納音 第 27 型 · 土の気

沙中土
砂底の地ならし
その人となり
見えぬ基礎の人。表に出ず全体を支える縁の下。
【沙中土】砂底の地ならし。砂の底で全体を支える土みたいに、見えないところで基礎を固める縁の下の人。その下支え、ほんとに大事なんだよ。
原典に見る
沙中土
沙中之土、土之最潤者也、土潤則生、成齊未來而有用
砂中の土、土の最も潤えるもの。潤いて則ち生ず。成齊(成熟)はいまだ来らずして有用なり。
明・万民英『三命通会』卷一「論納音取象第六」
語感のノート
気が陽を承け、発生はもう過ぎ、成熟はまだ来ない中間の段階の土 ── 砂の中の土、最も潤った土です。「潤えば生ず」、湿った土は生をもたらすので、成熟を待てば有用となる、と説かれます。
性格に翻訳すれば、表に出ず全体を支えるタイプ。スポットライトの場所ではなく、根方の湿った土として基礎を作る ── その下支えが核です。
よって立つ気
土の気
蓄える・支える・中庸の気。沙中土は、この土の気がかたちを変えた三十のうちのひとつです。
気の巡り=相性
生かし、律する四つの相手
五行は循環する関係。あなたの土を中心に、巡りはこう動きます。
同じ土の気の仲間
土の気の、六つの型
あなたの型は?
生まれた日を入れて、三十のうちのひとつを視てみてください。
誕生日で占う ✦五行をモチーフにした読み物としての診断です。結果を保証するものではありません。