Yyatmita

スパイスは「まとめ買い」が正解だった

一度揃えれば何ヶ月も使える。たんぱくスープのスパイス事情

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スパイス棚を指差して興奮する

たんぱくスープを作り始めて最初にぶつかったのが、スパイスの問題でした。

バクテーにはスターアニス、クローブ、シナモン、黒コショウ。薬膳火鍋には花椒、ナツメ、クコの実。サムゲタンにもナツメとニンニク。

レシピを見るたびに「また新しいスパイスが必要なのか」と思いました。


スパイスは意外と減らない

でも、実際に使い始めてわかったのは、スパイスは一度に使う量がとても少ないということです。

バクテー1回で使うスターアニスは2〜3個。クローブは4〜5粒。花椒は小さじ1。100gの袋を買えば、同じスープを10回以上作れる計算です。

つまり、最初にまとめて揃えてしまえば、あとは数ヶ月間買い足す必要がない。


実際にいくらかかるのか

私たちが使っているスパイスの価格をまとめてみました。

スパイス容量目安回数
スターアニス(八角)100g30回以上
クローブ50g10回以上
花椒100g50回以上
シナモン50g20回以上
黒コショウ100g50回以上
ナツメ250g50回以上
クコの実100g10回以上

全部揃えても数千円。それで半年は持ちます。1回あたりのスパイス代は数十円です。


レシピをまたいで使い回せる

スパイスをまとめ買いする最大のメリットは、複数のレシピで使い回せることです。

スターアニスはバクテーにも薬膳火鍋にも使います。ナツメはサムゲタンにも薬膳火鍋にも。ニンニクとショウガはほぼ全レシピに登場します。

つまり、5種類のたんぱくスープを作るために必要なスパイスは、実はかなり重複しています。さらに、気分によってレシピ外のスパイスを足してみるのも楽しい。○がレシピ通り、△は「入れてもおいしい」オプションです。

スパイスバクテーサムゲタンスンドゥブポトフ薬膳火鍋
スターアニス
クローブ
花椒
シナモン
黒コショウ
ナツメ
クコの実
ニンニク
ショウガ

一通り揃えれば、「今日はどのスープにしようか」と選ぶ楽しみが生まれます。レシピ通りに作ってから、次は△を足してみる。同じスープでも味が変わるので、飽きが来ません。


保存は密閉するだけ

スパイスの保存は難しくありません。

乾燥スパイス(スターアニス、クローブ、花椒、シナモン、黒コショウ)は、密閉容器やジッパー付き袋に入れて常温保存するだけ。直射日光を避ければ、半年以上は香りを保てます。

乾物(ナツメ、クコの実)も同様に密閉して常温保存。湿気にだけ気をつければ長持ちします。

ニンニクは冷蔵庫で1か月、ショウガは濡らしたキッチンペーパーで包んで冷蔵すれば2〜3週間。どちらも冷凍保存もできます。


「スパイス棚」ができると楽しい

最初は「こんなに買って使い切れるかな」と不安でした。

でも、キッチンにスパイスが並んでいると、自然と「今日はバクテーにしよう」「薬膳火鍋もいいな」と選択肢が広がります。

スーパーに買い物に行く前に献立を決めるのではなく、棚のスパイスを見て今日のスープを決める。この感覚が、たんぱくスープを続けるコツだと思っています。

まずは気になるレシピのスパイスから。一つ買えば、そこから自然と棚が充実していきます。