素ラーメン・醤油
醤油・みりん・ごま油——調味料3つで作る最もシンプルなラーメン。重曹麺のたんぱく質20g超えが、具なしでも成立する設計
難易度: 難しい
🍲材料
📊栄養バランス(1杯あたり・推定値)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| エネルギー | 450 kcal |
| タンパク質 (P) | 23g(20%) |
| 脂質 (F) | 9g(18%) |
| 炭水化物 (C) | 70g(62%) |
素うどんのラーメン版がほしかった。
うどんには素うどんがある。出汁と麺だけの、最もシンプルな一杯。じゃあラーメンにも「素ラーメン」があっていいはず。
このレシピは、素ラーメン3部作の醤油編。ほんだしと鶏ガラスープの素でうま味のベースを作り、醤油とみりんで味を決め、ごま油で香りを添える。具はなし。スープと麺だけで完成する、ラーメンの原点みたいな一杯です。
材料(1人分)
| 食材 | 分量 |
|---|---|
| マ・マー たんぱくパスタ | 100g |
| 重曹 | 小さじ1 |
| 水 | 300ml |
| ほんだし | 小さじ1 |
| 鶏ガラスープの素 | 小さじ1 |
| 醤油 | 大さじ1.5 |
| みりん | 小さじ1 |
| ごま油 | 小さじ1 |
| こしょう | 少々 |
作り方
- 大きめの鍋に水1Lを沸騰させ、重曹小さじ1を加える。たんぱくパスタ100gを規定時間で茹でる。ザルにあけて流水にさらし、ボウルに張ったお湯で泳がせて重曹を落とす。しっかり水切りし、お湯で温度を戻しておく。
- 別の鍋に水300ml・ほんだし・鶏ガラスープの素を入れて沸かす。
- 醤油・みりんを加えてひと煮立ちさせる。
- 丼にスープを注ぎ、ごま油を垂らす。
- 重曹麺を入れ、こしょうを振って完成。
ポイント
- みりんは入れすぎない: 小さじ1が上限。甘みが出すぎると醤油のキレが消えます。
- ごま油は丼に直接垂らす: スープに混ぜずに表面に浮かせる。香りの立ち方が違います。
- スープを先に完成させる: 麺を入れてからスープの味を調整すると、麺がのびます。味見はスープ単体で済ませておく。
アレンジ
素ラーメンは「ベース」です。冷蔵庫にあるものを載せるだけで別の一杯になります。
- 煮卵(味玉): 半分に切って載せる。黄身がスープに溶け出すとコクが増す。卵1個でたんぱく質+6g
- 海苔: 2〜3枚をスープに差す。磯の香りが醤油スープと抜群に合う
- メンマ: 市販の味付けメンマをそのまま載せる。食感のアクセントに
- ほうれん草: 冷凍ほうれん草を解凍して添える。醤油ラーメンの定番の彩り
- ネギ: 小口切りを散らす。白ネギなら刻んで水にさらすと辛みが抜ける
- サラダチキン: スライスして載せる。たんぱく質+10〜15g。合計で33〜38gに達する
- バター: 5gを丼に落とすとバター醤油ラーメンに変わる。コクが一段上がる
たんぱく質の設計
具なしなのに、たんぱく質は約23g。ほぼ全量が**麺自体(20.3g)**から来ています。醤油から微量(約1.5g)加わる程度で、設計上のたんぱく質源は麺のみ。
素ラーメンは引き算の料理です。具で足すのではなく、麺が持つたんぱく質をそのまま活かす。味が物足りなければ具ではなくアレンジで調整する——それが素ラーメンの考え方です。
ただし、ラーメンのスープは塩分が多めです。このレシピでもスープを全部飲むと1杯あたり食塩相当量は4〜5g程度になります(厚労省の1日の目標量は男性7.5g未満・女性6.5g未満)。毎日食べるのは避けて週2〜3回程度にする、スープを半分残す、他の食事で塩分を控えめにするなど、頻度と1日トータルの両面で調整するのがおすすめです。
免責事項: 栄養値は一般的な食品データに基づく推定値です。医学的な助言ではありません。体調に不安のある方は専門家にご相談ください。
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レシピをコピーして、ChatGPTやClaudeに貼り付けてアレンジを相談できます