素ラーメン・塩
塩と白だしで仕上げる透明スープ。3種の素ラーメンの中で最も繊細、ごまかしが効かない一杯
難易度: 難しい
🍲材料
| 分類 | 食材 | 分量 | メモ |
|---|---|---|---|
| 麺 | マ・マー たんぱくパスタ | 100g | 重曹茹でで中華麺に変身。100gでたんぱく質20.3g含む |
| 麺 | 重曹 | 小さじ1 | アルカリ性がグルテンに作用し、かんすい効果を再現する |
| 味付け | 水 | 300ml | スープのベース |
| 味付け | ほんだし | 小さじ1 | 鰹系のイノシン酸がうま味の土台になる |
| 味付け | 鶏ガラスープの素 | 小さじ1 | 鶏の旨味と深みを加える |
| 味付け | 塩 | 小さじ1/2〜2/3 | 味を見ながら少しずつ加える。スープの主役 |
| 味付け | 白だし | 小さじ1 | 昆布・鰹の複合出汁でうま味に厚みを足す |
| 油脂 | ごま油 | 小さじ1/2 | ほんの少量で香りのアクセント。入れすぎると透明感が消える |
| 香味 | おろし生姜 | 少々 | 清涼感のあるアクセント |
| 香味 | 白こしょう | 少々 | 仕上げのアクセント。黒こしょうより上品にまとまる |
📊栄養バランス(1杯あたり・推定値)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| エネルギー | 410 kcal |
| タンパク質 (P) | 21g(20%) |
| 脂質 (F) | 7g(15%) |
| 炭水化物 (C) | 66g(65%) |
3種の素ラーメンの中で、いちばん繊細な一杯。
スープが透明だから、ごまかしが効かない。味噌や醤油のように色と香りで押すことができず、塩加減だけで味を決めなければならない。だからこそ、出汁の質とバランスがそのまま出る。
ほんだしのイノシン酸、鶏ガラスープのグルタミン酸、白だしの複合出汁——3つのうま味を重ねて、塩で輪郭を立てる。おろし生姜をほんの少し効かせれば、あっさりしているのに満足感のあるスープになります。
材料(1人分)
| 食材 | 分量 |
|---|---|
| マ・マー たんぱくパスタ | 100g |
| 重曹 | 小さじ1 |
| 水 | 300ml |
| ほんだし | 小さじ1 |
| 鶏ガラスープの素 | 小さじ1 |
| 塩 | 小さじ1/2〜2/3 |
| 白だし | 小さじ1 |
| ごま油 | 小さじ1/2 |
| おろし生姜 | 少々 |
| 白こしょう | 少々 |
作り方
- 大きめの鍋に水1Lを沸騰させ、重曹小さじ1を加える。たんぱくパスタ100gを規定時間で茹でる。ザルにあけて流水にさらし、ボウルに張ったお湯で泳がせて重曹を落とす。しっかり水切りし、お湯で温度を戻しておく。
- 別の鍋に水300ml・ほんだし・鶏ガラスープの素を入れて弱火〜中火で温める。沸騰させない。
- 白だしを加え、塩を少しずつ入れながら味見して調整する。
- 丼にスープを注ぎ、ごま油をほんの少量垂らし、おろし生姜を添える。
- 重曹麺を入れ、白こしょうを振って完成。
ポイント
- スープを沸騰させない: 塩ラーメンのスープは透明感が命。沸騰させると出汁の香りが飛び、濁ります。ふつふつしはじめたら火を弱めて。
- 塩は味見しながら少しずつ: 一気に入れると取り返しがつかない。小さじ1/2から始めて、物足りなければ少しずつ足す。麺を入れると塩気が分散するので、スープ単体ではやや濃いめに仕上げるのがコツ。
- ごま油は控えめに: 小さじ1/2が上限。入れすぎると透明感が消えて、別の料理になります。
アレンジ
素ラーメンは「ベース」です。塩ラーメンはスープが繊細なぶん、具材の味がダイレクトに活きます。
- 煮卵(味玉): 半分に切って載せる。透明スープに卵黄のコクが映える。卵1個でたんぱく質+6g
- ネギ: 白髪ネギにすると上品。水にさらしてシャキッとさせる
- わかめ: 乾燥わかめを戻して入れる。ミネラルが加わる。塩スープとの相性が良い
- コーン: 缶詰コーン大さじ2。甘みが塩味のアクセントになる
- バター: 5gを丼に落とすと鶏塩バター風に変わる。コクが欲しいときに
- サラダチキン: スライスして載せる。たんぱく質+10〜15g。淡白な鶏肉は塩スープに合う
- レモン: 薄切り1枚を浮かべる。夏向きのさっぱりアレンジ
たんぱく質の設計
3種の素ラーメンの中で最もカロリーが低い構成。たんぱく質約21gのほぼ全量が**麺自体(20.3g)**から来ています。
油脂が少ないぶん脂質も抑えめ(約7g)。あっさりした食事にしたいけれどたんぱく質はしっかり摂りたい——そんな日のための一杯です。
ただし、ラーメンのスープは塩分が多めです。このレシピでもスープを全部飲むと1杯あたり食塩相当量は4〜5g程度になります(厚労省の1日の目標量は男性7.5g未満・女性6.5g未満)。毎日食べるのは避けて週2〜3回程度にする、スープを半分残す、他の食事で塩分を控えめにするなど、頻度と1日トータルの両面で調整するのがおすすめです。
免責事項: 栄養値は一般的な食品データに基づく推定値です。医学的な助言ではありません。体調に不安のある方は専門家にご相談ください。
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