Yyatmita

トレードバージンのり子ちゃん

プログラミングに異常に詳しいのり子が、自動トレード環境を構築する——が、トレードはしない。

あらすじ

主人公の のり子 は、プログラミングに異常に詳しい。

ある日「自動トレード環境を構築する」と言い出すが、本人は トレードはしない。彼女が興味があるのは 環境を組み立てる過程そのもの——プログラミング・AI・機械学習・量化トレード理論が交わる地点で、知識を整理することのほうだ。

相方の AI キャラ クロコ との掛け合いを軸に、現代のトレード環境に必要な「5 つのドメイン知識」を一つずつ解きほぐしていく。バックテスト・ケリー基準・大数の法則・コンテキストエンジニアリング・宣言的プログラミング・強化学習——どれも「なぜそれが必要か」が腑に落ちる構成。

主要キャラクター

のり子

主人公。プログラミングに異常に詳しい少女。「全部、構造で見る」 タイプで、複雑に見える分野もカテゴリ分けで一刀両断する。「プログラミングは 4 つで十分」「ML は『当てる』道具じゃない」など、教科書的な解説とは違うアングルで切り込む。

クロコ

のり子の対話相手として登場する AI キャラ。のり子の質問に答えたり、教科書通りの回答をして「それは違う」と訂正されたりする掛け役。第 8 話以降、のり子から コンテキストエンジニアリング を仕込まれていく。

テーマ

このシリーズが扱う知識領域は広いが、軸は 「複雑な分野を、一つの原理から再構成する」 という思考スタイル:

サブタイトル領域
第1話5つのドメイントレード全体像
第2話プログラミングは4つで十分プログラミングのカテゴリ分け
第3話AIに愛してる、効きますかプロンプトの言い回し
第4話array と numpy と pandas、全部違いますデータ構造の系譜
第5話ML は『当てる』道具じゃない機械学習の役割
第6話クオンツはMLの実践場バックテスト・WR・RR・PF
第7話トレードは大数の法則エルダーの3M、ケリー基準
第8話コンテキストエンジニアリングLLM のしくみ
第9話まずは宣言的プログラミングからコーディング哲学の大元
第10話のり子式バイブコーディングbash loop + qualify
第11話トレード × 強化学習強化学習の応用
第12話クオンツの4ステップバックテスト・最適化・ロバストネス・継続監視
第13話ブレークイーブンリスク管理
第14話複利効果ケリー基準と破産確率
番外編命名!1 ページ読み切りの小話

何を学べるか

各話単独で読めるが、通して読むと 「トレード環境を作る人が辿るべき思考の順序」 が見えてくる構成:

  1. 全体像 を知る(第1話)
  2. 基礎技術 を体系化する(プログラミング・AI・ライブラリ)
  3. 量化トレード理論 に入る(バックテスト・資金管理)
  4. 設計哲学 を持つ(宣言的プログラミング、bash loop)
  5. 応用 に進む(強化学習、クオンツ4ステップ)
  6. 実務 に落とす(ブレークイーブン、複利)

「トレードのテクニック集」ではなく、思考の組み立て方 を教えてくれるシリーズ。

制作背景

AI マンガ制作の試行錯誤や使っているツールの話は labo の AI マンガ記事 で連載中。


第1話から無料で読める: 第1話 5つのドメイン