Yyatmita

ブッダイズム。

2500年前の哲学を現代の言葉で。AIマンガで読むブッダイズム。

あらすじ

チェンマイの寺で目にした礼拝、「人生は思い通りにならない」というシャカの言葉、そして 2500 年残ってきた理由——。

2500 年前にシャカが見つけた「人生の攻略法」を、現代の言葉で読み直す 4 話完結 のシリーズ。仏教の中核概念をひとつずつ丁寧に開いていく構成で、「四苦八苦」「中道」「五蘊」「空」が、抽象的な教学ではなく 今この瞬間の自分の悩み と地続きになる感覚を狙っている。

第1話は人生の 「クソさ」 とその攻略法、第2話は 中道、第3話は怒りとの 付き合い方、第4話は ——そして別れ。

主要キャラクター

シャカ

仏教の開祖。本作では「2500 年前の哲学者」として等身大に描かれる。苦行で死にかけ、乳粥を飲んで中道に気づき、菩提樹の下で悟る。最後の問いを残して消える。

デーヴァダッタ

シャカの従弟であり、過去のライバル。第3話で「怒り」を象徴する存在として登場する。

テーマ

このシリーズが扱うのは 「人生はうまくいかない」と感じたときに、どう構えるか という問い。

  • 第1話「人生はクソだが攻略法はある」: 四苦八苦——生・老・病・死、そして愛するものとの別れ・嫌な人と会う・欲しいものが手に入らない・心と身体の苦しみ。古代も現代も、人間の悩みの構造は変わらない
  • 第2話「人生をハードモードにする癖をオフにしろ」: 苦行と快楽、両極端ではなく 中道。「がんばりすぎ」も「なまけすぎ」も同じ苦しみの根
  • 第3話「声をあげていい。戦っていい。ただ、壊れるな」: 五蘊の自動ループ、自己啓発の洗脳構造、そして怒りそのものは間違いじゃない——飲み込まれるな
  • 第4話「色即是空・・・空即是色!」: 五蘊盛苦、そして 。怖さの裏側にあったのは 自由

サブタイトルの設計

各話のサブタイトルは、教学の用語ではなく 「現代の悩みの言葉」 で書かれている:

公式サブタイトル仏教用語
第1話人生はクソだが攻略法はある四苦八苦
第2話人生をハードモードにする癖をオフにしろ中道
第3話声をあげていい。戦っていい。ただ、壊れるな五蘊
第4話色即是空・・・空即是色!

「四苦八苦って何?」より「人生がクソだと感じたことある?」のほうが入りやすい。仏教の概念に学術的に向き合うより、自分の感情から逆引きできる構造にしてある。

制作背景

このシリーズは、複数の AI モデル(Claude Opus・Codex GPT・Gemini)にネームを並行して書かせ、結果を比較投票して採用案を選ぶ 「nemu-kaigi」方式 で構成・脚本が組まれている。仏教というデリケートな題材を、複数モデルの並列レビューで客観性を担保する制作プロセス。

制作プロセスの詳細は labo の AI マンガ記事 で連載中。


第1話から無料で読める: 第1話 人生はクソだが攻略法はある