Yyatmita

気づいた瞬間に声で登録。3秒で忘れない仕組みを作った

洗面台、クローゼット、窓の汚れ。気になったときにスマホに話しかけるだけでタスクになる

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朝、洗面台で顔を洗っていて気づく。「棚の上、ごちゃごちゃしてるな」。

でも今は出勤前。片付けている暇はない。「あとでやろう」と思って、夜には忘れている。翌朝また同じことを思う。これを何回繰り返したかわからない。


「あとで」は来ない

片付けの最大の敵は、散らかっていることじゃない。気づいたのに忘れることです。

「洗面台を整理したい」と思った瞬間、それは本物のやる気。でもメモ帳を開いて、文字を打って……となると面倒で、結局何もしない。やる気は 10 秒で消える。

だから、気づいた瞬間に登録できる仕組みが必要でした。


スマホに話しかけるだけ

kataduke は PWA(Progressive Web App)なので、スマホのホーム画面にアプリとして追加できます。アイコンをタップすると、すぐ入力欄にフォーカスが当たった状態で開く。

ここで GBoard(Google のキーボード)のマイクボタンを押して、こう言うだけ。

「洗面台を整理する」

音声がテキストに変換されて、そのまま追加ボタンを押せばタスク登録完了。3 秒です。


気づいたら、その場で

実際にやってみると、登録するシーンは意外と多い。

  • 朝、洗面台で →「洗面台を整理する」
  • クローゼットを開けて →「クローゼットを整理する」
  • 窓の汚れに気づいて →「窓の汚れを拭き取る」
  • リビングを歩いて →「出ているものを片づける」
  • 週末を前に →「掃除機をかける」

どれも「あ、やらなきゃ」と思った瞬間に、スマホに話しかけるだけ。キーボードを打つ必要すらない。

ポイントは その場で、立ったまま、3 秒で終わること。メモ帳を開くより速い。だから「面倒だからいいや」にならない。


片付けだけじゃなくなった

最初は「出ているものを片づける」みたいな片付けタスクだけだったのが、気づいたら家事全般を登録するようになっていました。窓を拭く、掃除機をかける、洗面台を整理する。

kataduke は「片付け専用」として作ったけど、実は 「気づいたことを忘れない仕組み」 としても使える。タスク上限が 10 件だから、本当に気になっていることだけが残る。


設定はほぼ不要

必要なものは 2 つだけ。

  1. PWA としてホーム画面に追加 — ブラウザのメニューから「ホーム画面に追加」を選ぶだけ
  2. GBoard の音声入力 — Android なら標準。キーボードのマイクアイコンをタップ

特別なアプリも、特別な設定もいらない。スマホにもともと入っている機能の組み合わせだけ。


「気づく → 登録 → あとでやる」

このサイクルが回り始めると、片付けの感覚が変わります。

今までは「気づく → 忘れる → また気づく → また忘れる」の繰り返し。でも音声登録なら「気づく → 3 秒で登録 → 忘れてもリストにある」になる。

あとは好きなタイミングでリストを開いて、1 つずつ片付ければいい。GPTs に「今日はどれからやる?」と聞いてもいい。

大事なのは、気づいた瞬間を逃さないこと。それだけで、「あとでやろう」が「ちゃんとやった」に変わります。